
【9/3(水)】DevelopersIO 2025 Osaka #devio2025
今年もやるぜ!DevelopersIO 2025 Osaka!関西地方をもっと盛り上げます!🎉
今年で11回目の開催を迎えるクラスメソッド主催のカンファレンスイベント DevelopersIO 2025。
大阪拠点でもオフラインで開催します!クラスメソッド大阪オフィスで、昼から夜まで、多数のセッションをお届けします。
参加費無料、入退室自由です。どれか1セッションのみの参加でもOK!
今年はなんと過去最多クラスの30セッション以上!技術にどっぷり浸かれる一日を提供いたします。
レベル問わず 幅広くIT技術について語らいましょう!皆様のご参加を心からお待ちしております!🔰 💝
※ いずれか1セッションの場合や、特設ブースのみのご参加でも参加登録が必要です。
※ 受付で頂戴いたしますので、お名刺を1枚お持ちください。
開催概要
📆 日時
2025年9月3日 (水) 11:00〜19:30
(10時30分より受付開始)
📍 会場
クラスメソッド大阪オフィス
〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町3丁目6−3
三菱UFJ信託銀行 大阪ビル 8階
アクセス: 大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」 11番出口 徒歩1分
御堂筋を背中に、建物向かって右(南側) がオフィス入口となります(MUIC Kansai様とお間違いないようご注意ください)
👥 定員
100名 (先着順)
⏰ タイムテーブル
Aトラック
開始時間 | 登壇者 | セッションタイトル | タグ |
---|---|---|---|
11:00 | クラウド事業本部 コンサルティング部 石澤 拓哉 |
Session-A-01 Terraform のディレクトリ構成を考える |
#Terraform #IaC |
11:20 | クラウド事業本部 コンサルティング部 トクヤマシュン |
Session-A-02 AWSでオブザーバビリティを観測するための初めの一歩 |
#AWS #Observability |
11:40 | クラウド事業本部 コンサルティング部 yhana |
Session-A-03 1つのAWSアカウントに複数システムがある環境におけるアクセス制御をABACで実現 |
#IAM Identity Center #ABAC |
12:00 | 休憩(10分) | ||
12:10 | 三菱電機株式会社 IoT・ライフソリューション新事業推進センター 小川 雄喜 氏 |
Guest-Session-01 Bedrockエージェント機能を使ってAI家電チャットアプリを作ってみた |
#Bedrock #Agent #生成AI |
12:30 | ネットアップ合同会社 Sr. Solutions Architect Yoshiki Fujiwara 氏 Kanako Kodera 氏 |
Guest-Session-02 AWSでのランサムウェア対策と生成AIによるファイル/アプリケーションのデータ活用 |
#NetApp #ONTAP |
13:00 | 休憩(10分) | ||
13:10 | データ事業本部 鈴木那由太 |
Session-A-04 Snowflakeの生成AI機能を活用したデータ分析アプリの作成 〜Cortex AnalystとCortex Searchの活用とStreamlitアプリでの利用〜 |
#Snowflake #生成AI |
13:30 | クラウド事業本部 運用イノベーション部 林 正弥 |
Session-A-05 Datadog Workflowで実現する障害自動調査 |
#Datadog #運用 |
13:50 | データ事業本部 ビジネス・ソリューション部 北川 然平 |
Session-A-06 AWSで始める実践Dagster入門 |
#Dagster #データ分析 |
14:10 | 休憩(20分) | ||
14:30 | クラウド事業本部 コンサルティング部 神野 雄太 |
Session-A-07 Amazon Bedrock AgentCoreを使ってみよう!〜各種機能のポイントを解説〜 |
#Bedrock #AgentCore #生成AI |
14:50 | クラウド事業本部 コンサルティング部 与那嶺 創 |
Session-A-08 GrafanaのGit Sync機能を使って生成AIと共にダッシュボードを開発してみた |
#Grafana #GitHub #生成AI |
15:10 | 新規事業統括部 生成AIインテグレーション部 北中 陽介 |
Session-A-09 【非エンジニアでもできる!】Difyで構築!ノーコードで始めるRAGチャットボット作成入門 |
#Dify #RAG #生成AI |
15:30 | 休憩(20分) | ||
15:50 | リテールアプリ共創部 morimorikochan |
Session-A-10 バッチ処理で悩むバックエンドエンジニアに捧げるAWS Glue入門 |
#AWS #Glue |
16:10 | 製造ビジネステクノロジー部 ふじい(大) |
Session-A-11 Step Functions の JSONata あれこれ |
#AWS #JSONata |
16:30 | リテールアプリ共創部 岩田 智哉 |
Session-A-12 Aurora DSQLはサーバーレスアーキテクチャの常識を変えるのか? |
#AWS #Aurora DSQL |
16:50 | 休憩(10分) | ||
17:00 | 製造ビジネステクノロジー部 かずえ |
Session-A-13 AI駆動開発に向けた新しいエンジニアマインドセット |
#AI駆動開発 |
17:20 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サービススペシャリスト統括本部アプリケーション開発技術本部 シニアパートナーソリューションアーキテクト 豊田 真行 氏 |
Guest-Session-03 最新アップデート公開!Amazon EVS で実現する VMware ワークロードのシームレスな AWS 移行 |
#AWS #Elastic VMware Solution #移行 |
17:40 | 休憩(10分) | ||
17:50 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト ゆっきー 氏 |
Guest-Session-04 AWS のシリコンイノベーションと AWS Neuron のコストパフォーマンス |
#AWS #Neuron |
18:10 | KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト みのるん 氏 |
Guest-Session-05 まだ間に合う!AWSのBedrockとStrandsでAIエージェント構築に入門しよう |
#AWS #Bedrock #生成AI |
18:30 | 閉会式・懇親会 | ※ 19:30会場クローズ予定 |
Bトラック
開始時間 | 登壇者 | セッションタイトル | タグ |
---|---|---|---|
11:00 | クラウド事業本部 コンサルティング部 荒平 祐次(arap) |
Session-B-1 生成AI×AWSコスト最適化のススメ |
#AWS #コスト最適化 #生成AI |
11:20 | クラウド事業本部 コンサルティング部 酒井剛 |
Session-B-2 生成AIでセキュリティ運用を効率化する話 |
#セキュリティ #運用 #生成AI |
11:40 | クラウド事業本部 コンサルティング部 川原征大 |
Session-B-3 ここ一年のCCoEとしてのAWSコスト最適化を振り返る |
#AWS #コスト最適化 #CCoE |
12:00 | 休憩(10分) | ||
12:10 | クラウド事業本部 運用イノベーション部 kotaro |
Session-B-4 全ての EC2 の SSM マネージドインスタンス化に向けて(今も)戦っている話 |
#AWS #Systems Manager |
12:30 | 休憩(10分) | ||
12:40 | アノテーション株式会社 カスタマーサクセス部 やまと |
Session-B-5 システムの運用監視の効率をAIを使って上げる |
#運用 #生成AI |
13:00 | 休憩(10分) | ||
13:10 | アノテーション株式会社 カスタマーサクセス部 岩橋 |
Session-B-6 【初心者向け】挫折しない!Web サーバー監視入門 |
#運用 #CloudWatch |
13:30 | 製造ビジネステクノロジー部 新澤忠士 |
Session-B-7 IoT x エッジAI:リアルタイムAI活用のPoCを今すぐ始める方法 |
#IoT #生成AI |
13:50 | 製造ビジネステクノロジー部 大澤勇斗 |
Session-B-8 COVESA VSSによる車両データモデルの標準化とAWS IoT Fleetwiseの活用 |
#IoT #Fleetwise |
14:10 | 休憩(20分) | ||
14:30 | クラウド事業本部ソリューション部 渡部 比佐志 |
Session-B-9 プロジェクトマネジメントにAIを活用する話 |
#PM #生成AI |
14:50 | データ事業本部 ビジネス・ソリューション部 かわなご |
Session-B-10 AWSで推進するデータマネジメント |
#AWS #データマネジメント |
15:10 | クラウド事業本部 運用イノベーション部 大野育海 |
Session-B-11 生成AIと物体検知(YOLO)の活用例について |
#YOLO #生成AI |
15:30 | 休憩(20分) | ||
15:50 | 製造ビジネステクノロジー部 稲垣徹 |
Session-B-12 開発初心者がClaude Codeを活用して開発チームにジョインした話 |
#Claude Code #生成AI |
16:10 | 小売流通ソリューション部 太田拓也 |
Session-B-13 継続的なサービス開発のための技術的意思決定のポイント |
#PdM #意思決定 |
16:30 | 製造ビジネステクノロジー部 田中聖也 |
Session-B-14 生成AIを上流工程で使い倒す |
#要件定義 #生成AI |
16:50 | 休憩(10分) | ||
17:00 | クラウド事業本部 運用イノベーション部 いそま |
Session-B-15 話しかけるだけでAWS運用 - Q Developerで実現する対話型インフラ監視 |
#Amazon Q Developer #運用 #生成AI |
17:20 | クラウド事業本部 コンサルティング部 市田善久 |
Session-B-16 製造業データの標準化とAWS活用事例 |
#データ標準化 |
17:40 | フリートークスペース(110分) | ※ 19:30会場クローズ予定 |
セッション概要
Aトラック
[Session-A-01] Terraform のディレクトリ構成を考える
🎤: クラウド事業本部 コンサルティング部 石澤 拓哉(2024 Japan AWS All Certifications Engineers)
Terraformを運用する上で避けて通れない「ディレクトリ構成」について、システム規模やチーム構成に応じたパターンを紹介します。
[Session-A-02] AWSでオブザーバビリティを観測するための初めの一歩
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 トクヤマシュン(2025 Japan AWS All Certifications Engineers)
近年、AWSでオブザーバビリティを実現するためのサービスが充実してきていますが、多くの選択肢の中からどのように始めれば良いのか迷われている方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、オブザーバビリティの基本概念から解説し、コストと効果のバランスを考慮したスモールスタートのアプローチをご紹介します。
[Session-A-03] 1つのAWSアカウントに複数システムがある環境におけるアクセス制御をABACで実現
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 yhana(2025 Japan AWS Top Engineers)
単一 AWS アカウント内でのアクセス制御に関して、AWS IAM と AWS IAM Identity Centerの ABAC (Attribute Based Access Control) を活用した権限管理方法を、実装例を交えて紹介します。
[Guest-Session-01] Bedrockエージェント機能を使ってAI家電チャットアプリを作ってみた
🎤:三菱電機株式会社 IoT・ライフソリューション新事業推進センター 小川 雄喜 氏
Bedrockエージェントを利用することで、アバター化した家電とチャットでおしゃべりしながら、家電操作までできるチャットアプリを作りました。
[Guest-Session-02] AWSでのランサムウェア対策と生成AIによるファイル/アプリケーションのデータ活用
🎤:ネットアップ合同会社 Yoshiki Fujiwara 氏、Kanako Kodera 氏
増え続けている身近なデータやアプリケーションのデータ、守りとAIでの活用は万全ですか?本セッションでは、AWS上でファイルストレージやアプリケーションデータに対するランサムウェア対策と生成AIによるデータ活用を進める方法をご紹介します。
[Session-A-04] Snowflakeの生成AI機能を活用したデータ分析アプリの作成 〜Cortex AnalystとCortex Searchの活用とStreamlitアプリでの利用〜(仮)
🎤:データ事業本部 鈴木那由太(2025 Japan AWS Top Engineers, APJ Snowflake Partner Champion AI/ML)
本セッションでは、Snowflakeが提供する最新の生成AI機能であるCortex AnalystとCortex Searchに焦点を当て、これらがどのようにデータ分析に活用できるか解説します。さらに、これらの強力なAI機能をStreamlitアプリケーションに組み込み、ユーザーフレンドリーなデータ分析ツールを構築する方法を紹介します。
[Session-A-05] Datadog Workflowで実現する障害自動調査
🎤:クラウド事業本部 運用イノベーション部 林 正弥
システム障害発生時の初動対応において、調査から一次対応までのプロセスを自動化する1つの手法を紹介します。Datadog Workflowを起点として、AIによる自動調査、Jira Service Management(JSM)への連携まで、実際の障害対応フローの一部を自動化する内容をデモを交えて解説します。
[Session-A-06] AWSで始める実践Dagster入門
🎤:データ事業本部ビジネスソリューション部 北川 然平
データパイプラインツールであるDagsterを、実際にAWS環境で検証・構築した経験をもとに紹介します。従来のタスク中心の考え方から、Asset中心の新しいアプローチへの転換がもたらす価値と、実際のAWS環境での構築のポイントを実例とともにお伝えします。
[Session-A-07] Amazon Bedrock AgentCoreを使ってみよう!〜各種機能のポイントを解説〜
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 神野 雄大(2025 Japan AWS Top Engineers)
今話題のAmazon Bedrock AgentCore(2025年7月プレビュー公開)の機能説明を、AIエージェントの開発デモを交えながらご紹介します。Runtime、Memory、Identity、Observability、Gatewayなど各種機能の使い方・ポイントなどをお伝えいたします。
[Session-A-08] GrafanaのGit Sync機能を使って生成AIと共にダッシュボードを構築してみた
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 与那嶺 創
Grafana version12でプレビュー版のGit Syncという機能が追加されました。Git SyncでダッシュボードのJSONを管理しつつ、ローカル環境からClaude Codeを使ったダッシュボード構築をやってみた体験を皆様に共有します。
[Session-A-09] 【非エンジニアでもできる!】Difyで構築!ノーコードで始めるRAGチャットボット作成入門
🎤:新規事業統括部 生成AIインテグレーション部 北中陽介
プログラミング経験が不要のノーコードAI開発ツール「Dify」を使い、自社のデータに基づいたRAGチャットボットを作成する手順を解説します。
[Session-A-10] バッチ処理で悩むバックエンドエンジニアに捧げるAWS Glue入門
🎤:リテールアプリ共創部 morimorikochan
毎日増え続けるデータを無理やり日次バッチで処理してその場しのぎをしていませんか? そんなバックエンドエンジニアに向けて、AWS Glueの魅力をお伝えします
[Session-A-11] Step Functions の JSONata あれこれ(仮)
🎤:製造ビジネステクノロジー部 ふじい(大)
Step Functions で JSONata を使っている人、これから使おうとしている人に向けた JSONata こわくないの話
[Session-A-12] Aurora DSQLはサーバーレスアーキテクチャの常識を変えるのか?
🎤:リテールアプリ共創部 岩田智哉
サーバーレスアーキテクチャなシステムのデータストアに悩んだ経験のある人は多いのでは無いでしょうか?Lambdaと相性が悪いものの柔軟に使えるRDB、Lambdaと相性は良いが検索が弱いDynamoDB、構成が複雑化するCQRS このセッションではAurora DSQLの登場によってサーバーレスアプリケーションのデータストアの選択がどのように変わるのかを考察します。
[Session-A-13] AI駆動開発に向けた新しいエンジニアマインドセット
🎤:製造ビジネステクノロジー部 かずえ(Hashicorp Amabassador 2023〜2025)
急速に発展するAI駆動開発。「仕事が奪われる」「若手の成長機会がなくなる」…そんなネガティブな感情が先行していませんか?正直、私もそのように感じている一人です。 本セッションでは、AIを「脅威」から「味方」に変えるための思考法を共有します。AI時代に求められるエンジニアの役割の変化を捉え、自身の価値を高めていくためのヒントをお話しします。
[Guest-Session-03] 最新アップデート公開!Amazon EVS で実現する VMware ワークロードのシームレスな AWS 移行
🎤:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サービススペシャリスト統括本部アプリケーション開発技術本部 豊田 真行 氏
VMware ワークロードを取り巻く市場環境の変化に伴い、AWS への移行ニーズが高まっています。データセンターのクローズが迫る中、「迅速かつダウンタイム最小化でクラウドへ移行したい」「レガシーOSをそのまま活用したい」「IPアドレスを変更せずに移行したい」—こうした課題を解決する新サービス「Amazon Elastic VMware Service (Amazon EVS)」をご紹介します。 本セッションでは、Amazon EVS の最新アップデートを含め、既存の VMware の知見やツールをそのまま活用しながら AWS のメリットを享受する方法をコンパクトに解説します。VMware ワークロードの移行を加速させる新たな選択肢として、Amazon EVS がどのようにビジネス課題を解決するのかをお伝えします。
[Guest-Session-04] AWS のシリコンイノベーションと AWS Neuron のコストパフォーマンス
🎤:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ゆっきー 氏
AWS が独自に設計・開発しているチップセットはご存知ですか?Graviton は使っている方も多いかもしれませんが、本セッションでは Graviton ではなく AI チップセットの Inferentia や Trainium についてお話します。なぜ GPU ではなく Inferentia や Trainium なのか?と思っている方や、re:Invent で名前は聞いたけどイマイチイメージできないといった方を対象に、実際に動いているデモや動かし方を交えてお話します。
[Guest-Session-05] まだ間に合う!AWSのBedrockとStrandsでAIエージェント構築に入門しよう
🎤:KDDIアジャイル開発センター株式会社 みのるん 氏
2025年はAIエージェント元年。みなさんバリバリ構築できてますか?Amazon BedrockとStrands Agents SDKを使って、開発初心者でも便利なマイエージェントを作れるテクニックを解説します。
Bトラック
[Session-B-01] 生成AI×AWSコスト最適化のススメ
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 荒平 祐次(arap)(2025 Japan AWS Top Engineers)
アカウント数や規模が大きくなると、隅々まで目が届かなくなることもあると思います。人の手が届かなくなったら、生成AIの出番。 本セッションでは、進化した生成AIを利用してコスト最適化を進める方法をご紹介します。
[Session-B-02] 生成AIでセキュリティ運用を効率化する話
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 酒井剛(2025 Japan AWS All Certifications Engineers)
コンプライアンス要件からの逸脱の詳細チェックやセキュリティアラートのトリアージなど専門知識が必要で人手がかかる作業を、生成AIを活用して大幅に効率化する方法を紹介します。実際の運用ケースを例にセキュリティ運用の効率化を行う手順をデモを交えて説明します。
[Session-B-03] ここ一年のCCoEとしてのAWSコスト最適化を振り返る
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 川原征大(2024 Japan AWS Top Engineers)
CCoEの一員としてここ一年ほどAWSコスト最適化に注力しました。実施した内容を振り返ります。
[Session-B-04] 全ての EC2 の SSM マネージドインスタンス化に向けて(今も)戦っている話
🎤:クラウド事業本部 運用イノベーション部 kotaro(2024 Japan AWS All Certifications Engineers)
EC2 の SSM マネージドインスタンス化の取り組みについて、実運用での体験を基にをお話させていただきます
[Session-B-05] システムの運用監視の効率をAIを使って上げる
🎤:アノテーション株式会社 カスタマーサクセス部 やまと
本セッションでは、24時間365日稼働が求められるシステムインフラの運用・監視業務において、私自身がこれまでに直面してきた課題や苦労を振り返りつつ、それらの課題をどのようにAIを活用して解決・改善してきたかをご紹介します。特に、AWSをベースとしたクラウドインフラ環境における監視体制の構築・運用に焦点を当て、具体的なユースケースを交えながら、AI導入による効率化の実例を共有します。
[Session-B-06] 【初心者向け】挫折しない!Web サーバー監視入門
🎤:アノテーション株式会社 カスタマーサクセス部 岩橋
初心者・若手エンジニア向けに CloudWatch の話をします。これまで監視で挫折した方にも、やりやすさ重視で Web サーバーの監視システムを運用する方法をご紹介します。
[Session-B-07] IoT x エッジAI:リアルタイムAI活用のPoCを今すぐ始める方法
🎤:製造ビジネステクノロジー部 新澤忠士
クラウドAIの遅延やセキュリティの課題を回避するエッジAIに焦点を当て、高価な専用ハードウェアを使わずに、手軽なデバイスでAI活用のPoCを始めるための方法をご紹介します
[Session-B-08] COVESA VSSによる車両データモデルの標準化とAWS IoT Fleetwiseの活用
🎤:製造ビジネステクノロジー部 大澤勇斗
車両信号を標準化するCOVESA VSSの概要とAWS IoT FleetWiseを用いたデータ収集・活用アーキテクチャを解説します。
[Session-B-09] プロジェクトマネジメントにAIを活用する話(仮)
🎤:クラウド事業本部ソリューション部 渡部 比佐志(2024 Japan AWS All Certifications Engineers)
プロジェクトマネジメントにはAIをどのように活用できるのか実践例を紹介します
[Session-B-10] AWSで推進するデータマネジメント
🎤:データ事業本部 ビジネス・ソリューション部 かわなご
AWSでは近年、データマネジメント活動において重要なサービスやアップデートが多く登場しており、メタデータ管理、ガバナンス、データ品質など様々な側面を強化しています。本セッションでは、これらの最新機能を紹介し、データマネジメントを推進する活用法をご紹介します。
[Session-B-11] 生成AIと物体検知(YOLO)の活用例について
🎤:クラウド事業本部 運用イノベーション部 大野育海
生成AIと物体検知モデルの活用について、ミラーレス一眼カメラを例題にお話させていただきます。 撮影中〜現像までのプロセスにおいてどのように生成AIを活用できるのか、実例を用いてご紹介します。
[Session-B-12] 開発初心者がClaude Codeを活用して開発チームにジョインした話
🎤:製造ビジネステクノロジー部 稲垣徹
今年入社した開発初心者の私が、Claude Codeを相棒に開発チームの一員として活動するまでの体験談をお話しします。実際に試したこと、うまくいったポイント、そして直面した課題について共有します。
[Session-B-13] 継続的なサービス開発のための技術的意思決定のポイント
🎤:小売流通ソリューション部 太田拓也(TPdM)
長期的な保守が前提となるサービス開発において「今動くものを作る」と「将来も保守できる設計」のバランスについて常に難しい判断を求められ、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、技術的意思決定を行う際に気をつけるべきポイントについてお話します。
[Session-B-14] 生成AIを上流工程で使い倒す
🎤:製造ビジネステクノロジー部 田中聖也
お客様のドメイン知識を網羅的に把握すのは非常に難しく。複雑になればなるほど新規参入者のキャッチアップが難しくなります また、ちょっとかっちりしたドキュメント作成や人に合した説明資料の作成などの部分をAIを使って効率的にしていきましょう というお話をします
[Session-B-15] 話しかけるだけでAWS運用 - Q Developerで実現する対話型インフラ監視
🎤:クラウド事業本部 運用イノベーション部 いそま
AWS環境の運用において、従来のコンソール操作に代わる対話型アプローチを実演します。Amazon Q Developerを活用し、「どのサーバーのCPU使用率が高い?」といった自然言語での質問から、EC2インスタンス状況やCloudWatchメトリクスをリアルタイム取得する実践的システムを紹介します。
[Session-B-16] 製造業データの標準化とAWS活用事例
🎤:クラウド事業本部 コンサルティング部 市田善久
DXの鍵「UNS」の概念をわかりやすく解説。製造現場のデータをAWSと連携させ、データ主導の工場改革を実現するヒントをご紹介します。
🍽️ 飲食について
懇親会では軽食とドリンクをご用意いたします。
それ以外の時間帯での飲食の提供はありません。飲み物は自由にお飲みいただけますので、ご入用の方はお持ちください。
備考
- セッションの内容は変更となる可能性がありますので、予めご了承ください
- ご来場にあたり、37.5度以上の発熱が見られる場合、参加をお控えください
- オンラインでの配信はございません。(一部、後日Youtubeに公開する可能性はございます)
- 本イベントの参加お申し込み時にいただく情報は、クラスメソッド株式会社の『個人情報保護方針』 および『クラスメソッドが取得する個人情報と利用目的』の『当社ビジネスに関するイベント・セミナー参加者情報』に基づき取り扱います。
- イベントの様子は、写真撮影や録画される可能性がございます。撮影内容は、クラスメソッドグループの広報活動等に利用いたします。あらかじめご了承ください。
ハッシュタグ
皆様のご参加を心からお待ちしております!
[更新履歴]
2025/07/17 イベント概要を公開しました
2025/07/30 セッションリストを公開しました